私達一人一人は小さな細胞が母体の胎内で成長して生まれてきたのですから、どこまでも一つのもの一繋がりの身体です。

身体に異変が生じると、全身で変化/対応します。

クモの巣はどこか一本が切れると、全体が変化して保たれます、歪(いびつ)になりますが巣としての機能が保てます。同様に人も何処に不具合が生じても[全体]で変容しながら一体性を保ちます。

その点からみると、(膝だけが悪い)とか(悪いのは目だけ)とか、(・・だけ)は生じていないのです。部分を組み立てたモノではないからです。

 

始めの時

​全体を見ます。姿勢と動きかた。重心の位置、関節の動き。

筋肉のバランスや力の入り方。気持ちよく元気なところ、そして痛みや歪みのラインを見ます。

施術・整体

一繋がりの身体

感じ方 -痛みや不快-の優先順位

感得力の精度 UP②

自分の姿をみて「意外な感じ」を受ける。自分の思っていた自身と異なっていると云う[違和感]も自身の事を知る良いきっかけになります。動くのを止めて、身体の運動機能をストップして、静かに身体感覚を自分自身に向けてみると、様々な姿勢の現状や詰り感、また身体の中の[流れ] や[リズム]に気付くことが出来ます。普段は意識していなかった歪みが感じられるかも。その静けさのまま、モノに触れると普段と違ったモノの実質、より多くの情報が入ってきます。五感を澄ませて外も内もよく聴き入ることで、精度が上がります。身体の回復力をアップしていくために、自身の身体の声を(素直な聴き上手)になっていく過程があります。健康度がアップするとさらに聴き上手に、それまでは背後に回されていた、優先順位が低く忘れられていた[ 歪みの声 ]が聴けるようになります。回復力アップと供に精度のウ”ェールが開いてきます。

私たちは街のウィンドウや鏡に映った自分、写真に撮られた自身の姿をみて「意外な感じ」を受けることがあります。

自身の思っていた「自分」とは異なっていると云う違和感があります。

自身の現状はどんな風かな?と静かに調べてみる!

たとえば、自身の身体の動きをストップして静かに身体感覚を自身の内側に向けてみる。普段は意識していなかった歪みが感じられるかも・・。

普段は意識していない歪みがあります。

普段の意識から、その歪み感が遠ざけられているのには理由があります。

例えば毎日毎日の疲れがずっと残って歪みが習慣になってしまっている場合―(習慣と云うのは「当たり前」と云うことですからそれが一種の基本になってしまいます。歪みは、本来は不具合感が伴うのですが、身体の側から見ると、歪みをずっと訴えているわけにもいかないんで・・それで・感受性を鈍くするわけですが、それも歪んだ日常への対応でもあるのです)その歪みの感覚を一旦、背後に隠して(回復すべき優先順位を下げて)、普段の意識からは遠ざけるのですが、歪みは深耕して、いつしか変調となって不快なコリ感や慢性的な痛みとなって普段の意識に登ってきます。

施術方法は他の療法を妨げるものではありません。​
ポジティブに運動や身体ケア、トレーニングに取り組んでいる人にも役立つ日常動作提案をしています。またパフォーマンスアップのご相談も気軽になさって下さい。
関節の調整

    関節の滑らかさは姿勢や血液・リンパの流れに大 な影響を

  持っています。脊柱 足 膝 股関節 骨盤 仙骨 頭  蓋  肩  指   など全ては影響し合って形や動きが決まってきます。

 深部リズム(脳脊髄液)の調整

    私達の身体は息や心臓の鼓動のようにリズムを持っているさま

   まな動きがあります。なかでも脳脊髄液のリズムは体内の動き

   の基盤になっていると考えられています。内臓や頭蓋の動きの

   リズムのもとになっている深部のリズムは脚や腕にも伝わって

   いますから、身体のバランス状態を推し量る指標ともなります。

解剖生理と伝統的整体術を基礎に
日常の動作や体操のご提案 HomeWork

※希望者の方には手技の観点から、「身体の現状」をお伝えしています。

背や首、骨盤や膝・腕肩・手・足にとどまらず、頭蓋・内臓、血管、など体内の動きや脳脊髄リズムなど手技での観察に基づいて話し合います。

施術

解剖学を基本としたオステオパシー、実際的な伝統的整体術を基礎として組み立てた回復力を高め、バランスを取り戻していく「回復力の整体」で

その人の個性に沿った施術で、バランスがとれ、滞りのない身体つくり を一緒に目指すことになります。

セルフ(自力)で元気で居られること、[活きる人生]が目標です。

姿勢を診ます
ヒアリング(症状などお伝え下さい)

※ご希望や症状を遠慮なく伝え下さい。

術者からの手技療法に必要な質問を申しあげます。守秘。

 

手技の検査と説明・話し合い

身体・こころは一続きのものです。食べ物とも一繋がりです。私たちを成り立たせているエネルギーですから・・。そして仕事社会や家庭環境とも一繋がりです。人間関係も個人の健康バランスに大きな影響をもつ一続きの環境と捉えます。

とりわけ身体の回復は新しいバランスに向かう変化です。脳の生理や内臓の動き、関節・骨・筋の機能や働きなどの身体の働きは全て一繋がりの変容過程です。身体は部品と部品の組み合わせで作る機械ではありません。私たちの身体はそれを取り巻く環境全体とともに変容する一つながりのものです。

(姿勢や動きを観てから、施術計画をたてます)

現代医学と東洋医学の両方の見地から

感得力のUP 

回復力が発揮されて、本来の身体の力が発揮され始めると、身体が歪みの修復に取り掛かります。全ての歪みがいっぺんにバランスするようにはなりません。特に慢性的に歪んで意識の背後に押しやられている歪みは順番として後回しかもしれません。それでも身体はその時にできる一番のバランスに向かって変化していきます。その過程は必ずしも普段の意識には感得されないかもしれません。

「回復力の整体」を受けている方が「いつの間にか少し楽になってきていた・・」と言うのはこの過程です。身体は必ずしも痛い処を(部分的に先に治す)とは限りません。その回復の機序(仕組みや順序など)は身体に本来備わっているものです。怪我で流れた出血が止まり、やがて瘡蓋になった下に新しく皮膚が再生される・そんな回復力が24時間止まることなく働いていると思われます。ただ、身体の感得力(センサー)が鈍っていると、そもそも回復力が発揮されません。複雑になってしまった歪みに対して回復のきっかけが掴めなくているようです。普段の意識からは、深く背後に押しやられた歪みは鈍りでもあります。鈍りからの回復が大切になります、

クライアント様の状況・状態によって個別なものになります。

​解剖学に基づいたオステオパシー、日本の伝統的整体法、進化する現代の手技療法など、また場合によっては心理カウンセリングなど。

多くの場合、平易な日常動作のご提案があります。より回復していくために日頃から行う注意事項です。

​現状の社会環境は多くの場合ストレスフルな日常です、ある程度の自衛策は必要になることが多いと思われます。

​施術方法の例

流れの調整

   関身体の中には様々な流れがあると考えられます。解剖学的には先ず血液の流れやリンパの流れがあり、また肺からの酸素-二酸化炭素をはじめとするガス交換、また腎臓や膀胱などから水分の調節(排せつや再吸収)また神経伝達は電気信号の流れであると説明されています。

東洋の医学では経絡などの気の流れが重要視されています

​「回復力の整体」では身体への柔かいタッチで流れを整えていくことになります。

 姿勢の調整

    猫背や捲き肩が深い呼吸を邪魔して、疲れからの回復を阻害し

  ていることがあります。体力の衰えを齢のせいにしてしまって

  あきらていることも多いものですが、理由は浅い呼吸が常態に

  なってしまい回復力を発揮できていない場合もあります。

  足首の硬さや、下肢の捩じれが股関節・骨盤・腰や首の痛みや

  歪みの原因のことも多いのです。内臓の様子とも連動します。

 頭蓋の調整

    頭はもちろん脳の器です。頭を構成する頭蓋骨は28個と言われ

  ますが母胎内で作られ始め、生まれ出てから脳の発達とともに

  固まってくるようです。一般に縫合と言って簡単には動かない

  ように硬く、くっ付いています。しかし動かないのではありませ

  ん。動くことでより柔軟に調和しているのです。身体のどこの

  分野の僅かな変化でも、互いに影響し合う一繋がりの身体です。

組立てられた実際的方法です。
 
 
 
 
基本の考え方④

共感を呼んでいます

基本の考え方は、「回復力の整体」の考え方であって、科学的エビデンスに基づいたものではありません。