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​施術例 コメントです

​「回復力の整体」では、組織のリバランスが起こるため、全ての施術例姿勢に変化があります。

​効果には個人差があり、また施術方針は現代医学的エビデンスに依拠したものではありません

​骨盤調整

​腱鞘炎

​顎関節

​産後調整

こんなに、しっかり説明してもらえたのは初めて

産後に全身不調。ひざ・股関節の痛み、さらに授乳期で腱鞘炎が悪化するのが不安でした。2回目後に痛みがなくなって本当によかったです。慢性便秘はまだありますが・・全体の繋がりが大切なんですね。

産後
骨盤

回復は身体に最初からある調整力のおかげです。それを実際に発揮していくための応援をすることになります。

施術を受ける方も一緒に、ご自身の回復力を応援していくことが必要です、その方法もお伝えしています。

立ち仕事がまた続けられるようになりました。

デパート販売責任者。長年、腰がつらく昼休みにはうつぶせになってしまうほど。施術を6回ほど続けるうち、痛みや辛さが減っていました。身体の不調は部分でなく全体の繋がり、以前より身体と上手に付き合えそうです。

自律神経

​腰

​すべり症

​自律神経

​内臓下垂

​捲き肩

​頭蓋

自然に、バランス回復していく自分を実感

中島 緑 60歳 対面販売 訴え;腰痛・長時間立っていられない

施術コメント;

デパートでの販売業で、長時間立っているが、昼前には辛くなって、休み時間はうつ伏せになってしまう(5年前に脊椎管狭窄症と診断、他にも拇趾の痛み、慢性の強度の肩こりなど)。施術を重ねるうちに、いつの間にか長時間の立ち仕事が続けられるように。

痛みの軽減と同時に、自律的に身体の不調と向き合える(自然な状態)になっていくことになりました。腰痛を始め、様々な不定窮訴は必ずその理由があるのですが、症状は一つでなく重なっています。

子育て中に自転車に子供を乗せたまま事故にあったとか、数年前に転んで尾てい骨を強打したことがあるとか、子供の頃に肘を複雑骨折したとか・・腰や足指だけでなく肩甲骨は右ばかり下がっていたり、右肩が巻き肩だったりして、それが左中指の第3関節を調整すると弛んだりするわけです。頭蓋骨の歪みも調整しましたが、様々な人生経験が今現状の身体に表れているわけです。歪んでいることの全てが悪いのではなく、それを踏まえて自律していけることが大切なのではないのかなと思いながら、少しでも応援したく思って施術させていただきました。

重なる怪我や手術、長年の身体を使う仕事でいつの間にか腰も脚も・・、「しゃがめなく」なってしまっていました。

”しゃがめる”うれしい

姿勢矯正

​膝

​術後(子宮)

​腰椎調整

​足関節

施術コメント;

いくつかの合併した状態で上手に働けなくなっておられました。腰椎が硬くなって自由が制限されているため腰を伸ばして真っすぐ歩行することが苦手です。これは子宮手術後の内臓から来るものと足首のねん挫を放置した結果にも起因します。身体の一か所が悪い・・と考えるクライアントさんは多いのですが、「悪い」と云う考え方ではよくなりません。​単純に腰だけが悪いというのではなく、むしろ腰椎は固着することで、身体機能の維持を図ってきたとも言えるのです。生活する為には最低限の身体の働きを維持する必要があります。働き続ける--そのために腰の柔軟性を犠牲にして固めて動く、生きるための「優先度」があるようです。しゃがめるようになるには、足根骨(足の小さな骨)の位置が修正されたり、内臓の柔かさが増したりしていく必要があります。

身体を壊さないでスポーツを続けていく

施術コメント;

スポーツは健康的なイメージですが、多くのスポーツは身体の偏りを生んでしまいます。プロの選手には必ずトレーナーや専門のケアスタッフが居るものです。テニス肘は有名な肘痛ですが、膝を一緒に傷めている場合も多いものです、右肘ばかりに大きな力がかかるラケットを振る動作は膝にも捩じれの力がかかります。また腕と脚は神経・骨・筋肉など一緒に関係しているようです。動物は身体の発生時(胎内で大きくなる)に前脚と後ろ脚はほぼ同時に形成されてくるのですから、近しい関係にあるわけです。

バレーボールでもどのポジションを主にしているのかで、力の使い方つまりは身体の使い方に偏りが生まれます。内臓の柔かさも肺活量やバランス能力に大きな影響があります。

サッカーゴルフ長距離ほかスポーツの偏りはそのパフォーマンスにも影響します。

パソコン
スポーツ

パソコンに長時間向かう仕事で、猫背になります。ジムやテニスで鍛えていますが、疲れにくいパフォーマンスの良い動ける身体つくりを目指しています。顎と膝や足がつながっている。考えてみれば当たり前ですが不思議。

​姿勢矯正

​猫背

​パフォーマンス

​背部筋

​頸椎

声が出し難くなって声帯を手術しましたが、その手術の前後で回復力の整体を受けています。

​術後の前、後の大切なケア

施術コメント;

一繋がりの身体の一部が怪我や硬直などの障害を受けると、その失われた機能をカバーするために全体が変化します。上手に張られた蜘蛛の巣の一部をカットすると、全体が変化して巣の均衡は維持されます、形はすこし歪になりますがクモの巣としての機能は保たれるわけです。ちょうどそれに似て、身体も全体で変容しながら障害に対応して新しいバランスを作り直します。しかし、障害の跡が引き攣れなどを起こして、よいバランスを作れないと、それまでには無かった症状が表われることもあるでしょう。全体で変容するのですから骨も筋肉も内臓も血管も頭蓋もすべてに影響を及ぼします。施術はバランスを作り直す(回復全体)を応援するものになります。

毎日のように、決まって明け方に腕が痛んで目が覚め、睡眠不足になってしまう。

趣味の編み物は何十年も続けてきましたが、今はお休みしています。

​腕の痛み、腿の痛み 長年の使い過ぎ

手術後
声 咽喉

​腕

​肩

​術後

​喉・声

​内臓(肝臓)

​姿勢矯正

​猫背

施術コメント;

プロや趣味で「やりこんだ方」はどんな内容でも必ずそれに見合った身体が作られます。長時間その使い方が続くため、身体はその人の人生に、バランスを取ろうとして全体での変容がおこり、ある意味では「職業や趣味に即して癖」を獲得するのです。しかし時が経てば環境も内面も変化が起こるのですから、同じように使っていては歪むのは当然です、現実に合わせた身体の「使い方(生き方)」をあらためて問われることになります。整体のバランス調整をやり直すのは新しく生き方を変化させていくことでもあります。単純に痛まないが良いのでなくて、身体に合わせていく。動かし方や体操の指導もしていきます。

​ふらつき、体調不良「なぜ?私ばかり!」

ふらつき
頭蓋

​自律神経

​膝・足

​ふらつき

​頭蓋

腰椎圧迫骨折で3か月ギブスで安静、

生き苦しい不整脈でつらい日々、なんでこうなってしまったか、なぜ私ばかりが・・

施術コメント;

 病いだからと云ってあきらめない。

ふらつきが脳からの神経伝達の不具合によるものとしても、そもそも足関節の動きに歪みがあれば足運びが上手くいかないのは当然かと思います。腰椎圧迫骨折によるギブス生活の中で使われなかった足関節の歪が大きくなったのかも知れません。足への刺激は脳に伝わります。距骨(足首を構成する骨)や蹱骨(かかとの骨)が自由に動くべきことを脳に刺激として伝えてみることは全体の調整の中で試みるべきことと考えます。

頭蓋の調整も大切な施術過程と考えます。頭部内での流れ(血液・脳脊髄液・その他)が正常であることと頭蓋の正常性は関係するもと考えておきます。パーキンソンなどの難治性の病はその発生機序から治療法まで医学的解明が切望されるものですが、現状で完治する方法が見つかっていないとされています。だからと言って身体の生命力・回復力を応援する施術を試みることは医学的治療を邪魔するものではないと考えておきます。。

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場 所 は ↗

​自律神経

​姿勢矯正

​内臓下垂

​外反母趾

​偏り疲労

​脚がしびれ痛む、腰かけているより立っている方がまし

慢性症状になって来てしまった脚の不具合。25年以上の競技ダンス歴(最近はもう出来ない)」競技ダンスは出来ないまでも、愉しむ程度にはダンスがやれるようにはなりたい。足ばかりが冷える

施術コメント;

 ​全体観に立って身体全体の矯正が必要な状態です。

 

骨盤が歪み、左大腿が右より短く見えます。また右脚の付け根(鼠徑じん帯)の硬縮が見られます。また右頸椎から肩甲骨まで筋緊張の左右差が見られ。それらに伴って子宮を始め内臓の位置関係に歪んだ緊張が生じているようにも感じられます。現状では右脚が痛みやすくまた母趾の爪が変質して来ています。

長年の競技ダンス(社交ダンス)による身体の捩じれが膠着したものか・・とも推論されます。

このような場合は、痛みやそこに直接関連する箇所への施術も必要ですが、やはり全体観に立った全身の矯正が必要になります。矯正と云うのはそもそもパーツで出来るものではないのです。

先ず初回施術では右鼠徑部の緊張を緩め脚部に連絡する循環(動脈静脈リンパなど)の改善に努めることで、脚全体の調整を試みます。鼠徑部は腹部で左右の脚方向に分岐した太い血管が走り、リンパ管も合流する場所です。また鼠徑部の緊張がリリースして左右差が均衡する為には骨盤の歪みが調整されなければなりません。またさらに、右腕の緊張が体幹内の緊張にまで繋がって内臓の緊張まで引き起こしているように感じられるため、腕の調整も重要です。経過をみてあらためて全体観に立った施術計画を立てることになります。身体は一繋がりですから、全体がリ・バランスする経過の中では頸椎や頭蓋の調整も必要になると推測されます。2回目の施術時両脚の通りの左右差に注目して施術をしました。特に痛みがあり腰かける動作にも支障を来している右脚の通りを改善することに焦点を当てた施術をすることになりました。ただこれも右脚だけをパーツとして調整していくと云うことではないのです。この方の場合は、右脚の通りが悪い(=詰まった感じ止まった感じ)を改善していくには、先ず腹部や骨盤内の臓器の軟らかさ、呼吸の深さが改善していかなければならないのです。

矯正・内臓・骨盤・腕・脚・母趾

脚しびれ 骨盤

 なぜ?楽になるのか。

’身体は一つながり’という事実から観ることで、    回復力を力強く応援できるからです。

身体の異常は内蔵も含めて姿勢(:筋肉や骨)や形に表れます。また心の様子とも影響しあいます。

解剖学に基づいて欧米で発達したオステオパシーや日本の伝統的手技療法を取り入れた、人にやさしい手技で、回復力・自然治癒力を引き出していきます。

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