整体師；１９５５年（静岡県）生まれ、幼少期から；宗教的存在と人の意識・心・身体に興味を持ち哲学・心理学・宗教学を学ぶ。

大卒後、情報企業での営業1０年、その後農業を基幹とする共同体・ヤマギシズム生活実顕地への参加（約10年）、一般社会に戻り、個人事業の傍ら整体を学ぶ。　　

※思春期より蓄膿症を患い３５年間の闘病の後に内視鏡手術、手術ミスにより眼神経を損傷。現代医療の素晴らしさに感銘すると同時に、病院の体制や医療従事者のあり方など本質的課題に当面し、整体師としての仕事を始める。科学的分析を基本とする医学の知恵を尊重しつつ、人間をパーツの集合として扱う現代医療だけでなく、心と身体を一つとして扱う手技療法にも正当な可能性を感得し、一繋がり（つながり）の代替医療に重点を置いている。